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ラインモってどんな感じですか?
実は自分もLINEMOに乗り換えて使っていますので、実際の使用感や注意点などを解説していこうと思います💡
LINEMO(ラインモ)はこんなスマホ!安くて速くてLINE使い放題
まずはLINEMO (ラインモ)がどんな通信サービスなのか軽くみてみましょう。
LINEMOはソフトバンクグループの新ブランドで2021年にサービス開始した新しい通信会社です。
料金プランは「スマホプラン」と「ミニプラン」の2種類のみとなっており、どちらも料金が安くコストパフォーマンスが良いプランになっています↓
LINEMOの2プラン | ミニプラン (軽量プラン) |
スマホプラン (標準プラン) |
月額料金 | 990円/月 | 2,728円/月 |
月ギガ容量 | 3GB | 20GB |
カウントフリー | 「LINEギガフリー」(LINEのトーク/通話/ビデオ通話/画像動画の送受信でデータ消費なし) | |
制限速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
通信速度 | 爆速(実測 都内で軒並み10Mbps超) | |
残データの翌月繰越 | – (繰り越しなし=残容量リセット) | |
eSIM対応 | ◎(対応) | ◎(対応) |
契約後のプラン変更 | 互いに変更可能 | |
10,000円相当あげちゃうキャンペーン | × (対象外) | ◎ (対象) |
LINEスタンププレミアムポイントバックキャンペーン | × (対象外) | ◎ (対象) |
ソフトバンク品質なのに安い!通信回線の速度は爆速でした!
LINEMOの品質面で最も気になるのが通信回線の速度ではないでしょうか。
LINEMO公式ページにも「ソフトバンク回線品質」とは記載されていますが実際の通信速度は使ってみるまで分かりません。
以下のページで都内でLINEMOの通信速度を実測し、ワイモバイルや楽天モバイルと比較していますが、同じソフトバンク回線を使っている爆速「ワイモバイル」に迫るスピードが出ておりYouTubeもスムーズに再生できました。5Gに繋がる箇所も多かったですね↓
正直ここまで料金が安いのにソフトバンク回線で爆速が出ているのは反則です。他の格安SIMの上位互換になってしまってる感が否めません。
全プランに付与された「LINEギガフリー」がLINE使い放題で便利🎵
LINEMO最大の特長と言えば、LINE使い放題の「LINEギガフリー」が全プランに無料付与されている点でしょう。
LINEギガフリーによりLINEの以下の機能でギガ消費する事なく使えるため、通信制限になっても問題なしです↓
【LINEギガフリーで使い放題なLINE機能】
音声通話・ビデオ通話の利用
トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
Face Play
各タブトップの表示
トークのみんなで見る機能による画面シェア
各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
ディスカバー(写真・動画)の表示
ウォレットタブのLINE Pay、LINE家計簿の利用
プロフィールの表示・編集・投稿
検索の利用
特にギガ消費の激しいLINE通話やビデオ通話、トーク内での写真・動画の送受信も使い放題なのが嬉しいですね。
また地味にLINEの年齢認証が可能なので、大手キャリアのようにLINEID検索が使える点もLINEMOの魅力です。
ソフトバンクやワイモバイルとの違いは?こんな人はLINEMOに向かない
同じソフトバンクグループで安いサービスには「ワイモバイル」がありますが、料金的にLINEMOの方がリーズナブルな設定になっています↓
SoftBank回線比較 | 月額料金 | 月容量 | 回線速度 | サポート | スマホ取扱 |
LINEMO | 安 | 3/20GB | 速 | ウェブ | なし |
Y!モバイル | 中 | 5/20/30GB | 速 | 店舗&ウェブ | 機種そこそこ |
SoftBank | 高 | 無制限/従量制 | 速 | 店舗&ウェブ | 機種多い |
特にソフトバンクからLINEMOへ乗りかえは「違約金免除」&「手続きも簡単」と優遇されているのでソフトバンク⇒LINEMOへ乗りかえる人は多いですね。(ただしキャンペーン対象外がある)
逆にLINEMOには安い分「大容量や無制限プランが無い」「スマホを取り扱っていない」「ネットでしかサポートが受けられない」というデメリットもあるので、以下のような人には向きません↓
【LINEMOの注意点&こんな人には向かない】
店舗サポートがない分安い⇒ネットである程度できる人
最大月20GBプランまでしかない⇒動画やゲームヘビーユーザーは足りないかも
スマホを販売していない⇒スマホを持っていない人は準備が必要
特に同じソフトバンクグループの「ワイモバイル」と「LINEMO」は位置付けが近いことから、どちらにするか迷うところだと思いますので、以下のページで詳しく比較説明しています↓
注意!LINEMOに申し込むならキャンペーン対象の「スマホプラン」で申し込みを!
またLINEMOには申し込み時に使える様々なキャンペーンを実施しています。(現在実施中の全キャンペーンは以下ページで解説しています↓)
特に恩恵が大きいのが「最大10,000円分のPayPayボーナスもらえちゃうキャンペーン」で、LINEMOへのりかえで10,000円分&新規契約の場合は3,000円分のPayPayボーナスが貰えるという「LINEMOの大看板キャンペーン」と言っていいでしょう↓
ただしこのキャンペーンには注意点があり、軽量プラン「ミニプラン(月容量3GBで月額990円)」で申し込むとキャンペーン対象外となってしまいます。
※ ミニプランは対象外です。
※ ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは対象外です。
※ 特典付与月(開通日の属する月の翌々月)に、ご契約時のプランから変更されている場合は対象外です。
ミニプランで申し込んでしまうとキャンペーン特典対象外=特典ゼロになってしまうので、申込時には「スマホプラン」での申込推奨です。
ミニプランへ変更するなら申込の翌々月まで待とう
ちなみにカンの良い方は「スマホプラン申込⇒翌月にミニプランに変更すれば?」と考えるかもしれませんが、対象外条件に「開通日の属する月の翌々月にご契約時のプランから変更されている場合は対象外」と記載されているので、少なくとも特典が付与される翌々月まではスマホプランのままにしておきましょう。
また、LINEMOと同じソフトバンクグループである「ソフトバンク」「ワイモバイル」そして「ソフトバンク回線を使っている格安SIM(MVNO)」からLINEMOへののりかえ(MNP)の場合も、このキャンペーンの対象外となってしまう点にも注意が必要です。
Yahoo!携帯ショップ経由で申し込む事で「限定お申込み特典」で+2,000PayPayもゲット🎵
他にも申込時に特典を多くもらう裏技的な方法として、「Yahoo携帯ショップ」というサイトはLINEMOの代理店窓口サイトを経由してLINEMOに申し込むことで「Yahoo限定お申込み特典」で2,000円分のPayPayボーナスが追加で貰えます。
通常のLINEMO公式の「PayPayあげちゃうキャンペーン」も別で貰う事ができるので、両取りで最大12,000PayPayボーナスが狙えます。(詳細は以下ページ参照↓)