他にも「本人確認書類」や「支払い方法」なども確認しておきましょう!
このページの目次
LINEMO申込前の準備項目
LINEMO公式の申込ページにも記載されていますが、申込時に以下が必要となるので事前に準備が必要です↓
順番にみていきましょう↓
【LINEMO申込前に準備が必要なもの】1.本人確認書類
まずは当たり前ですが、LINEMOに申し込みする際に「本人確認できる書類」をアップロードで提出する必要があります。
【LINEMOで使える本人確認書類】
運転免許証 / 健康保険証+補助書類 / マイナンバーカード / 在留カード+補助書類
参考:申込時にアップロードが必要な本人確認書類 | LINEMO公式
この辺はほとんどの人にとって問題ないかと思います。
2.LINEMOで使うスマホの動作状況の確認
LINEMOではSIMカードのみの契約しかできない為、スマホは自前で準備する必要があります。
また全てのスマホがLINEMOで利用可能とは限らないので、以下のLINEMOの動作確認端末一覧ページから、自分が使いたいスマホがLINEMOで動作した実績があるのかを事前に確認しましょう↓
LINEMO公式の「動作確認端末一覧ページ」に記載されていない機種の場合、LINEMOのSIMカードを差してもLINEMO回線(ソフトバンク回線)を掴めない可能性もゼロではないため、申込前に確実に確認しておきたいです。
3.LINEMOで使うスマホのSIMロックの解除
もしドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアで購入したスマホをLINEMOで使う場合には、SIMロックが掛かっている可能性があります。
SIMロックのかかっているスマホだとLINEMOで使う事が出来ないので、SIMロックは事前にキャリアのマイページから解除しておきましょう。
参考:
SIMロック解除 | ドコモ公式
SIMロック解除の手続き | au公式
SIMロック解除 | SoftBank公式
Apple等で購入したiPhoneなどのSIMフリー版であれば、SIMロックが掛かっていないので解除の必要はありませんよ。
4.MNP予約番号を発行(申込の直前でOK)
他の会社からLINEMOに乗り換え(MNP)の場合には、乗り換え前の通信会社で「MNP予約番号」という10桁の数字を発行してもらう必要があります。
MNP予約番号の発行は各社の専用ダイヤルに電話すればすぐに発行してもらえますが、発行日を含む15日間有効期限がある点には注意しましょう。
またLINEMOでは申込時にMNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があるので、発行してすぐにLINEMOへ乗り換え手続きできる状態で上記の発行手続きをするのが良いです。
今回自分は楽天モバイル⇒LINEMOへのMNPだったので、乗り換え元の楽天モバイルでMNP予約番号を発行してもらいました↓
5.LINEMOのデメリットも知っておく
こちらは準備以前の話ですが、安い&ソフトバンク回線での高速通信も可能なLINEMOですが、安い分デメリットも勿論存在します。
LINEMOのデメリットは以下のページで詳しく解説しているので、「LINEMOに乗りかえたけどこんなはずじゃなかった」とならないように事前にデメリットも把握&確認しておきましょう↓
という事でここまで準備が整えば、いよいよLINEMOへ申し込みに進んで大丈夫です。
実際に自分がLINEMOに乗りかえた(MNP)際の手続きの手順を画像付きで解説しましたので、参考にしてもらえると幸いです↓